代表の高橋です。
普段時間を効率よくつかうことを常日頃から意識しています。時間管理には普段はTodoistを使っていますが、Slackと「あるプラグイン」を使った方法も組み合わせるともっと効率があがりそうだということに気づきました
Slacountで高頻度にリマインドを行おう
Slacount - Custom Slack Countdowns & Timers https://wrugo.com/slacount
SlacountはSlackアプリで、Slack上でコマンドでリマインド登録してくれます。どのチャンネルでも使用することができ、自分がしかいないチャンネルでも利用することができます。
使い方
使い方はとってもかんたんで、コマンド + タスク名 + 何時間後 といった形式で入力出来ます。
/slacount_create コーヒー飲む 10 minutes /slacount_create "コーヒー 牛乳" 100 minutes /slacount_create "タスク名" 3 weeks "3週間たちました"
他にも繰り返し設定などもあるようです。 確認方法は /slacount_list でタスク一覧が表示されます。
メリット
リマインドをSlack上で高頻度に管理することで、より時間に縛りができて、時間効率がよくなります。更に、「思ったよりも時間がかかってしまった」「思ったよりも早くおわった」という振り返りも直接Slack上でメモしておけたり、過去の作業をSlack上で「検索」できるのも良いですね。
/remind との違い
Slackの公式コマンドには /remind がありますがこちらは特定のチャンネル or 個人名を指定しないといけなかったり、通知先がDMだったりするので何かと不便です。わざわざチャンネル名を指定するのが非効率ですよね。
この、 [@username or #channel ] を省略できればいいのですが・・。